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8/24(Mon)〜8/30(Sun) 横家暉晋『亜空間』

zakuraでは8月24日(月)〜8月30日(日)の間、フォトグラファー横家暉晋による『亜空間』展を開催いたします。

コロナ渦の中、横家が向き合った写真、それが今回の『亜空間』で発表することとなった写真群です。

スタジオマン時代、仲間と過ごしたスタジオでの日々を撮影し続けていた横家。

その当時彼が何気に収めていた膨大な写真は、ただの思い出や記憶に止まらず、未だ自身に問いかけ、影響し続けています。

何度も組み直し、選び直し作業を続けた先に見えた不思議で愛おしい「亜空間」を

ぜひこの機会にご来場、お楽しみください。


横家暉晋『亜空間』

期間:2020年8月24日(月)〜8月30日(日)入場無料

時間:14時〜20時(最終日のみ17時まで)

会場:zakura 東京都渋谷区桜丘町14-5 渋谷サニーヒル103 JR渋谷駅南口より徒歩5分

問い合わせ:info@zakura.tokyo


<キャプション>

2016年から2年間勤めていたスタジオで、

いつもポケットにコンパクトカメラを忍ばせ隙あらば同僚たちの姿を撮影した。

あのころの生活は異常だったと思う、だから撮影したかった。


スタジオを出て2年以上経ったいまでも、

あのころの写真たちがとても好きで大切であり続けている、そして2020年コロナ自粛中にこの写真たちともう一度向き合った際に、

写真を通して好きなものを好きであるといえる術を持っているのに、それをしなかったら横家暉晋という一個人が写真をやっている意味がないなと、ふと思った。


スタジオで働いていた私たちの記録という面がかなり強い写真であるために、当事者である私にとって新たにまとめなおすのは辛い作業だったが、構成を考えて行く過程で記憶とは別の保存場所を構築しているような、別の記憶をつくりあげているような感覚を覚えた。

記憶の断片を探して選び、紙にプリントし重ね合わせて紐で結び上げ、めくる。

意図して、もしくは意図せず向かい合わせ背中合わせになって行く。

次第に自分の物になって行く感覚と、それとは逆に自分の物でなくなって行く感覚。

そうやって生まれたものは、

まるで「亜空間」だった。


そもそも日常から切り離した空間とも捉えることのできるスタジオという場所にさえ日常があった事、

そしていろんなことが著しく変化するこの世の中で、一個人が写真を撮るということの意義を考え続けたい。


<横家暉晋プロフィール>

写真家・フォトグラファー

岐阜県生まれ。

2016年よりスタジオ勤務、後2019年独立。


https://kishinyokoya.tumblr.com/

instagram: kishinyokoya




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