zakuraでは11/18日(金)~11/20(日)まで写真家 沙汰優による「ねむたいね」展を
開催いたします。
今回沙汰が発表する作品群は、人物を中心に日常感じる感情や感覚が投影された私的な写真で構成されています。
彼が普段感じる愛おしさや美しさ儚さがイメージとなり、見るものに共感を問い掛けます。
この機会に沙汰優の優しい写真表現を見に足を運んでみてはいかがですか?
ご来場お待ちしております。
沙汰 優 「ねむたいね」
会期:11/18(金)〜11/20(日)
時間:12:00~19:00(最終日は17:00まで)
会場:zakura〒150-0031東京都渋谷区桜丘町14-5-103 JR渋谷駅南口より徒歩5分
お問い合わせ:info@zakura.tokyo
<キャプション>
"「あれは夢だったのではないか」ふと記憶を思い返した時、そんな風に思うことがある。
美しければ美しいほどに、大切ならば大切なほどに そう思う。
その度に写真は記憶の事実を提示してくれる。不確かで曖昧だが強くそこに在る。
写真を見返してみれば、美しくも醜い、その瞬間の等身大の心が残っている。
もうここにはない輝かしさや狂おしさ、刹那的な時間。
そのどれもが言葉を用いるには惜しいほど、尊いものだ。
風景も、音も、匂いも、人も、心も、わたしだけの光だった。 "
<プロフィール>
2001年、神奈川県生まれの写真家。
17歳でカメラを持ち、現在はフィルムカメラで写真を撮っています。写真を撮ることは心の記録をする行為として、主にポートレートや風景などを被写体としています。
Twitter . Instagram (@satayu1214)
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